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平成の百文様

新しい光が巡り巡って古きに光を与える

私たちは、何を守り、何を創造したのか。

創業1624年(寛永元年)より日本唯一続く最後の唐紙屋「唐長」の歴史と文化を継承する私たち雲母唐長は、先祖代々守り伝えた600枚を超える板木に、新たな100の板木を加えることを創起しました。
「平成の百文様」と称し、平成最後の年、今を生きる私たちの祈りや願いの物語がこめられた100の文様を創出し、凡そ400年という長い時を経て育まれ伝承されてきた文様とともに、平成から令和の時代を経て100年後の未来にも文化を伝えようという試みです。
唐長文様に加え、下記の方々とのコラボレーション文様、一般公募文様の3つのカテゴリーから百文様を選定します。
多様性と変化を受け入れて私たちのフィルターを通すことが、唐長の新しい伝統の力となると考えました。
平成の百文様プロジェクトは、唐紙文化の普及を通じて、日本文化の普及にも努め、伝統と継承、循環と再生の歴史を創造し続け、100年後の京都に意味のある持続可能 (サステナビリティ)な文化プロジェクトとすることを意図します。