Monju no WA

平成-令和の百文様(開板/令和元年水無月)

智恵、煩悩打破、安寧

天橋立にて、江戸時代より由緒ある文珠荘の改装に伴い生まれた建築家才門俊文氏との文様。
文殊菩薩は、仏の智恵を象徴し、イザナギとイザナミが暴れる龍を鎮めようと智恵の神様、文殊菩薩を招いたとされます。「文殊の利剣は諸戯を絶つ」とされ、文殊菩薩の智慧は、煩悩を断ち切ると言われてきました。霊験あらたかな力が宿ることを願い、知恵を授ける文殊に龍を加えた文様であり、旅の安寧を願い文珠荘の室礼にも取り入れました。

文様説明/唐紙師トトアキヒコ

文様の意味や物語について、より詳細な内容は書籍をご覧ください。
著書のご紹介

文珠の輪

平成-令和の百文様