双鸞Souran平成令和の百文様(開板/令和二年葉月) 継承、吉祥、世界平和 やがて鳳凰になる伝説の霊鳥。君主が折り目正しく平和な世になると現れるとされる霊鳥に瑞雲とされる霊芝雲をともに描いた文様。鸞は継承を祝う吉祥を意味することから、平成と令和をまたぐ時代にふさわしいものとしてMIHO MUSEUMの所蔵から選んだ「双鸞文鏡(唐時代)」をもとにコラボレーションして生まれた。 文様説明/唐紙師トトアキヒコ