Tsurunoko Reiwa

平成-令和の百文様(開板/令和元年師走)

豊穣と子孫繁栄、平和、革新、夫婦円満

雲孫とは八代先の子孫のこと。江戸時代より代々伝わる天平大雲文様を継承する身として、未来へと伝える為に再構築した文様。実りと豊穣を表す吉祥の雲を丸紋へと変化させ、丸く円満な世界となることの意味を込めた。二つの雲が一つのカタチを生み出す様は、影となり日向となり支え合う夫婦円満をも表す。この八つの影日向の雲が、八代後に思いを馳せ、唐紙を通じて人々のしあわせと世界平和を祈りこの文様を生み出した人間が存在したことを伝える徴になればと願う。

文様説明/唐紙師トトアキヒコ

文様の意味や物語について、より詳細な内容は書籍をご覧ください。
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平成-令和の百文様