THE POWER OF LEGEND 伝統とおもてなしの心を継承する唯一無二の最上級ラグジュアリーホテル『エスパシオ ナゴヤキャッスル』が2025年10月1日（水）名古屋にて開業。『エスパシオ ナゴヤキャッスル』は、興和株式会社が展開するエスパシオブランドのハワイ、箱根迎賓館『麟鳳亀龍』に次いで3つ目のホテルとなります。

唐紙師・千田長右衛門が、ホテルを象徴する1階エントランス鳳凰階段に20メートルに及ぶ壮大な宇宙観を表現したブルーアート作品：ミズハ（Renatus）を納めました。また、宿泊の特別室には、紅白梅図（青龍白亀）、影向（瑞鳥神亀）などのアート作品を納めました。

エスパシオ ナゴヤキャッスル　オフィシャルサイト
作家紹介（千田長右衛門）

2025年10月1日開業のプレスリリース

日本三景、天橋立にある数寄屋造りの名建築、文珠荘　松露亭様の唐紙施工例を追記しました。
https://kirakaracho.jp/works/store/

家庭画報９月号の特集：世界が憧れる「日本の美」に千田長右衛門が紹介されました。

家庭画報2025年９月号：世界が憧れる「日本の美」（掲載ページP85,P88-P99 ）
https://www.kateigaho.com/article/detail/179681

アート作品7点を公開しました。
唐紙師 千田長右衛門（トトアキヒコ）アート作品一覧

Composition
季風の道
昇龍
SAGA
瑞雲に鶴亀
星に願いを
ミズハ

エスパシオ箱根迎賓館様の施工例を追加しました。
https://kirakaracho.jp/works/store/

リーガロイヤルホテルグループのWEBマガジン「The ROYAL」に、400年以上続く、奇跡の唐紙屋として、千田長右衛門のインタビューが掲載されました。

The ROYAL

CREA Due　47都道府県のおいしい贈りもの P6-P7 『ジャン＝ポール・エヴァンさんが京都で選ぶのは職人へのリスペクト』という特集記事において唐長の唐紙が紹介されました。

　

https://crea.bunshun.jp/articles/-/54378

唐長文様がビルのファサードに用いられ象徴となっているCOCON KARASUMAビル。毎年、祇園祭恒例、古今烏丸ビルで手に入る唐長文様「天平大雲」うちわの2025年度デザインが発表されました。

令和6年度特別展　京都府立植物園開園100周年記念　「植物園のはじまりと100年の森」（2024年9月14日から11月10日）
京都府立京都学・歴彩館にて、京都府植物園のはじまりと100年の歩みを題材にした特別記念に唐紙作品が展示されました。現在は、京都府立植物園に移設され、展示しています。

https://kirakaracho.jp/works/store/

https://kirakaracho.jp/works/artwork/

護王神社奉納の施工例を追加しました。
https://kirakaracho.jp/works/temple/

アート作品5点を公開しました。

唐紙師 千田長右衛門（トトアキヒコ）アート作品一覧

• 豊来山
• Mizuha(Sacred Blue Earth) / NY,USA
• ミズハ2024
• 季風の道
• ミズハ（舞鶴神亀）

貴船WHAT'S様の施工例を追加しました。
https://kirakaracho.jp/works/store/

2025年2月6日京都新聞にて「希少植物の唐紙　未来へと続け」と題して京都府立植物園に寄贈した千田長右衛門の唐紙とインタビュー記事が掲載されました。

京都新聞

I’m home. MARCH 2025 no.134 P82-p83 特集「伝統を受け継ぎ、次代につなぐ技術と思い」において、古来の物語や願いが繊細に表現された唐紙として唐長が掲載されました。

I’m home. MARCH 2025 no.134

2024年12月26日21時放映
BS朝日／あなたの知らない京都旅　1200年の物語「美しき３人が巡る　世界に誇る京都」にて唐長が紹介されます。檀れいさんと千田長右衛門が対話するほか、特別に檀れいさんを工房にも招きました。

BS朝日／あなたの知らない京都旅 1200年の物語

・唐紙師 千田長右衛門の年表
・唐長年表
それぞれの年表を更新しました。

CREA 2025年1月号 P36-P37 ジャン＝ポール・エヴァンさんが京都で選ぶのは職人へのリスペクトという特集記事において唐長が紹介されました。

CREA 2025年1月号 vol.382

この度、トトアキヒコ改め千田長右衛門を襲名いたしました。
唐長の創業者となる初代・千田長右衛門の名を継ぎ、
心機一転、新たに覚悟と情熱を持って唐長の名と文化を守り伝えたいと思います。

11月吉日

千田長右衛門プロフィール

トークショー

京都府立植物園100周年記念祭において、唐紙師トトアキヒコのトークショーを行います。平成令和の百文様プロジェクトにて絶滅種など希少植物をモチーフとした文様を唐長と植物園がコラボレーションし、5つの文様を創作しました。トークショーのパネラーには植物園副園長の肉戸裕行氏が参加いたします。

日時：2024年10月12土曜日10時から11時半
会場：京都府立京都学・歴彩館　1階大ホール
主催：京都府立植物園
※14時からは京都府立植物園にてギャラリートークも行います。

申し込み

2024年10月12日　歴彩館トークショー：平成令和の百文様と京都の希少植物

作品展示

令和6年度特別展　京都府立植物園開園100周年記念　「植物園のはじまりと100年の森」

京都府植物園のはじまりと100年の歩みを題材にした特別記念展示。植物園の設計に携わった寺崎良策技師が、同じく携わった明治神宮関係資料も、あわせて展示し、東西の都での森創りを紹介します。唐紙師トトアキヒコ氏とともに創作した文様の唐紙も合わせて展示します。

日時：2024年9月14土曜日から11月10日
会場：京都府立京都学・歴彩館　1階展示室
主催：京都府立京都学・歴彩館

唐紙師トトアキヒコのアート作品の施工例を追加しました。是非ご覧ください。
https://kirakaracho.jp/works/artwork/