- 2026.04.07お知らせ
千田長右衛門の対談が、京セラのグローバルサイトにて公開されました
京セラのグローバルサイト「匠プロジェクト」にて、唐紙師・千田長右衛門が出演いたしました。
本対談は英語版として制作され、海外に向けて配信されています。
ぜひご覧ください。
・京セラ公式YouTubeGlobalチャンネル - 2026.03.31更新情報
唐紙師 千田長右衛門の各作品・英語版コンセプト更新しました
唐紙師 千田長右衛門の深淵なるトトブルーの世界観を英語版でご覧いただけるようになりました。
・京都府立植物園開園100周年記念
・エスパシオ箱根迎賓館 麟鳳亀龍 匠(TAKUMI)
・エスパシオ箱根迎賓館 麟鳳亀龍 宙(SORA)
・エスパシオ箱根迎賓館 麟鳳亀龍 碧(AO) - 2026.01.15お知らせ
世界限定145本、軽井沢ウイスキー「ONCE IN A LIFETIME」の唐長コラボレーションラベル
2025年末、ナンバー・ワン・ドリンクス社は、1960年代から2000年代に閉鎖されるまでの45年間に製造された軽井沢蒸留所の歴史を凝縮した世界145本限定(イギリス、フランス、アメリカ、日本)の希少価値ブレンドウイスキーを発売しました。価格は19,950ポンド。「ONCE IN A LIFETIME」の名称は、日本の思想「一期一会」に着想を得たもので、まさに最後のリリースと言えるこの軽井沢ウイスキーの存在価値を体現するものと言えます。
イギリスから特別なラベルを制作したいと相談を受けた唐紙師・千田長右衛門は、彼らが語る思いを9つのグリッドに描き、このウイスキーの物語の一端を表現することを提案しました。それぞれのエレメントを文字と色で表現。青は海、銅は蒸留器、金は大麦を示します。そして、古代文字をデザインし、山、水、神(天使)、時、深(強)、森、を描きました。ラベルは、黒谷和紙を胡粉染し、雲母摺で雲の文様をうつした特別な手摺の唐紙です。また、エレメントを表す3色は、千田長右衛門自らが1枚1枚、色を塗り、仕上げました。
ウイスキー界の歴史に残るであろうこのボトルにふさわしい世界に1枚のユニークな唐長コラボレーションラベルとなりました。
- 2025.12.24更新情報
「文様の種類と意味」に平成令和の百文様を追加しました
- 2025.12.22更新情報
季の美(きのび)とは?意味とネーミング由来について:千田長右衛門
季の美(きのび)とは?その誕生物語と名前の意味や由来について千田長右衛門が執筆しました。
「季節の実りの恩恵を表し、めぐるめく四季を愛でること、すなわち、それは、この京都の地で季節の美しさを愛する心、四季の美を愛でる心に繋がるのではと思い、「季の美(きのび)」と、ぼくはノートに書き記しました。この日のこの名が、季の美の商品名となったのです。」
- 2025.11.15お知らせ
「ロイヤル・アッシャー 銀座並木通りサロン」とのコラボレーション
1854年オランダ・アムステルダムにて創業し、オランダ王室より「ロイヤル」の称号を授けられた名門ダイヤモンド・カッティング・ジュエラー「ROYAL ASSCHER(ロイヤル・アッシャー)」は、2025年11月28日(金)に「ロイヤル・アッシャー 銀座並木通りサロン」をオープンします。
「ロイヤル・アッシャー 銀座並木通りサロン」では、「唐長」とのコラボレーションにより、江戸時代より唐長が先祖代々受け継いできた「角つなぎ」と「南蛮七宝」の文様を様々なマテリアルに落とし込みました。さらに、唐紙師・千田長右衛門による神聖なブルーアート作品などをインテリアに取り入れることで、「日本の伝統美と、ヨーロッパの洗練の融合」をはかり、ダイヤモンドの輝きをより一層華やかにする煌めきの空間演出を行いました。

唐長の唐紙
唐長(唐紙屋長右衛門)は、寛永元年(1624年)に京都で創業。江戸時代から400年間、途絶えることなく続く最後の唐紙屋です。
現当主は、第13代として唐紙師 千田長右衛門と千田愛子夫妻が京都・嵯峨(嵐山)の地にて、唐長の歴史と伝統、その文化を継承しています。
唐長の唐紙は、先祖代々受け継がれた貴重な板木を用いて、一つ一つ手仕事で和紙に文様を写し取っていきます。
数百年の時代を超えて現存する奇跡の板木には、目に見えない不思議な力が宿っています。その板木から写し取られていく唐長の唐紙には、美しい陰影美を宿しつつ、目に見えぬ凛とした力強い魂が宿り、人々の心に響き、魅了し続けています。
唐紙とは、主に伝統的な襖や壁紙などに使われる和紙を用いた美しい装飾紙です。唐長は、江戸時代から京都御所や桂離宮、修学院離宮、二条城などの歴史的建造物や文化財の仕事を引き受けてきました。
現在においても、住宅をはじめ、神社仏閣、公共・商業施設、ホテルなどにも納められており、その世界観と美意識は日本が世界に誇る宝とも言えます。
そして、唐長 千田長右衛門は、伝統の唐紙を新たな解釈で・・・
Philosophy
私たちは唐紙には人をしあわせにする力があると信じています。
唐長の唐紙とその文様には、
八百万の神々や自然に対する人々の祈りを宿しながら、
心へと静かに働きかける「気配」があると考えています。
時代を超え、世界を駆け巡り、古今東西の人々の祈りを宿し、
文様の普遍美を伝える唐長の唐紙は、
日本の美意識の宝とも言えます。
また唐紙は自然そのものがスガタを変えた美であると考えます。
昔も今も地球にやさしいエコロジーな存在であり、
持続可能/サステナブルな文化継承です。
Order
昔ながらの伝統的な技法による雲母摺の唐紙をはじめとし、
クラシックにもモダンな雰囲気にも合い、
和洋問わず空間に馴染む唐長ならではの
特別な唐紙をご提案しています。
完全予約制のサロンにて文様や配色を相談の上、
心をこめて一点ずつお客さまのために制作します。
サロンではまるでオートクチュールのように
唐紙がオーダーできる特別な時間をお届けします。
Works
唐長本店・雲母唐長では、
現代の空間を彩るさまざまな提案をしています。
およそ400年間受け継がれ、
時代の変化のなかで求められ続けてきた唐長の唐紙は、
和洋を問わず空間に馴染みます。
伝統的な唐紙の襖や壁紙をはじめとする住空間の室礼や、
店舗やホテル、公共・商業施設などの大型空間での唐紙作品や
アートワーク、神社仏閣や文化財の修復まで、
唐紙が彩る特別な空間の施工例をご紹介しています。
Collaboration
唐長文様を用いたさまざまな商品開発を担っています。
“日常に自分の好きなモノやコトを取り入れた生活と
アートのある暮らしを通じて美意識をもって生きる”
をコンセプトに
さまざまなコラボレーションを試みています。



























