Honebamitoushiro

平成-令和の百文様(開板/平成三十年長月)

守護、厄除、目的完遂

鎌倉時代の名刀に刻まれた倶利伽羅龍をモチーフにした文様。
2018年、京都国立博物館で開催された特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」の際、展覧会コラボレーション文様として彫られた板木です。斬りつけた真似をするだけで相手の骨が砕けるという伝説を持つ豊臣家、徳川家にも所縁を持つ「薙刀直シ刀(名物骨喰藤四郎)」に刻まれていた倶利伽羅龍、剣に絡みつく龍は不動明王の化身であり、災いを祓い、物事を貫くことを守護する力を願う文様。

文様説明/唐紙師トトアキヒコ

文様の意味や物語について、より詳細な内容は書籍をご覧ください。
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平成-令和の百文様