ミズハ
光の移ろいとともに永遠に続く聖なる青い宇宙、トトブルー。
点描とたらし込みが織りなす諧調は、見る側の心と共鳴して絶えず揺れ動いているように感じられます。
「ミズハ」とは、水のカミさまと共に在ることを願い生まれた作品。
波紋のエネルギーをスパークさせる中、唐紙は八百万の神々と共に手がけるという千田長右衛門のフィロソフィーに基づいたもの。
この作品には、やがて龍になる神さまの使いである亀が人々の祈りを連れて、天空へと舞い上がり、龍となって願いを叶え、世界平和を見守るというメッセージが神聖な静寂の青に込められている。
2025年4月
唐紙師 千田長右衛門










