梅花藻清流Baikamoseiryu
平成令和の百文様(開板/平成令和の百文様(開板/令和六年葉月))
清浄、浄化、平穏、心願成就
梅花藻は清らかな水でしか育たないことから、この文様は清浄を意味します。千田長右衛門は、文様は祈りの風景、祈りの記憶であると提唱しています。これは、千田長右衛門と植物園職員、そして、その縁を繋ぎコラボレーションに関わった池田泰子、3者のある日の散策の記憶を留めたもので、千田長右衛門の1枚の写真から生まれました。美しく煌めく水面にゆれる小川の風景に佇み、感じた思いを形にした文様です。清浄と浄化が、やがて心の平穏をもたらすことを願いました。また、花言葉は幸せになる決意と言われることから、心願成就の意味もあります。
京都府立植物園と唐長のコラボレーション文様。
文様説明/唐紙師 千田長右衛門

