アサギマダラ七宝Asagimadara Shippo
平成令和の百文様(開板/平成令和の百文様(開板/令和六年葉月))
邪気払い、奇跡、縁繋ぎ、復活、報せ、長寿
藤袴自体がアサギマダラを形どり渾然一体となった文様を、ネガとポジで表現しました。そのモチーフが天地左右につながってゆく七宝で繋いだ縁繋ぎ文様です。奇跡の飛翔を遂げるアサギマダラの邪気払い、長寿、復活や再生の力と、余白を組み合わせたもの。余白は、空っぽで何も無いのではく、人は思い思いにその余白に思いをこめ、宿すことができると考えた。
京都府立植物園と唐長のコラボレーション文様。
文様説明/唐紙師 千田長右衛門