世界限定145本、軽井沢ウイスキー「ONCE IN A LIFETIME」の唐長コラボレーションラベル

2025年末、ナンバー・ワン・ドリンクス社は、1960年代から2000年代に閉鎖されるまでの45年間に製造された軽井沢蒸留所の歴史を凝縮した世界145本限定(イギリス、フランス、アメリカ、日本)の希少価値ブレンドウイスキーを発売しました。価格は19,950ポンド。「ONCE IN A LIFETIME」の名称は、日本の思想「一期一会」に着想を得たもので、まさに最後のリリースと言えるこの軽井沢ウイスキーの存在価値を体現するものと言えます。
イギリスから特別なラベルを制作したいと相談を受けた唐紙師・千田長右衛門は、彼らが語る思いを9つのグリッドに描き、このウイスキーの物語の一端を表現することを提案しました。それぞれのエレメントを文字と色で表現。青は海、銅は蒸留器、金は大麦を示します。そして、古代文字をデザインし、山、水、神(天使)、時、深(強)、森、を描きました。ラベルは、黒谷和紙を胡粉染し、雲母摺で雲の文様をうつした特別な手摺の唐紙です。また、エレメントを表す3色は、千田長右衛門自らが1枚1枚、色を塗り、仕上げました。
ウイスキー界の歴史に残るであろうこのボトルにふさわしい世界に1枚のユニークな唐長コラボレーションラベルとなりました。

「ONCE IN A LIFETIME」プレスリリース