SAGA

SAGA

鹿は未来への希望へと人間を導く
蘇生を約束する精霊

嵯峨の地で新たな唐紙の伝説(SAGA)を紡ぎ、祈りを捧げ
カミなきこの世にカミを呼び覚ます

1000年かけて伝わりし心を
1000年後の世界へと伝える

そこにはないのだが、在る…の、ようなもの

生まれいずる何か…
技術や作為を超えたところにある何かに触れたいと思う毎日
記憶は、いつもその感覚のより深いところに在る

つくったモノは弱く、生まれたモノは強い…

2020年秋
唐紙師トトアキヒコ

唐紙師 トトアキヒコ

唐長の文化を継承する唐紙師。従来の唐長の唐紙を継承した襖や建具、壁紙、唐紙を用いたパネルやランプなど、現代の暮らしに合うさまざまな唐紙を制作している。唐紙をアートにした第一人者であり、唐紙の芸術性を追求し、点描とたらし込みを融合させ自らの指で染めていくトトアキヒコ独自の技法「しふく(Shifuku)刷り」や「風祈」から生まれる深淵な青い唐紙作品は、八百万の神様や精霊とともに手がけた詩情が宿るスピリチュアルな<トトブルー>と愛され、公共、商業施設、個人邸に納め続けている。

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雲母唐長(KIRA KARACHO)唐紙師・トトアキヒコ