はじまりの青
はじまりの青

ほんとのことだから信じるのか
信じるからほんとのことになるのか

ひとは思ふようにある
はじまりは、信じる心の強さを信じることからはじまる。

蕨は、大いなる力が宿る誕生、唐草は、際限なく伸びゆく成長を表す。
何かが生まれること、はじまること、
そして、繁栄することへの祈りをこめた。

2019年春
トトアキヒコ

唐紙師 トトアキヒコ

唐長の文化を継承する唐紙師。従来の唐長の唐紙を継承した襖や建具、壁紙、唐紙を用いたパネルやランプなど、現代の暮らしに合うさまざまな唐紙を制作している。唐紙をアートにした第一人者であり、唐紙の芸術性を追求し、点描とたらし込みを融合させ自らの指で染めていくトトアキヒコ独自の技法「しふく(Shifuku)刷り」や「風祈」から生まれる深淵な青い唐紙作品は、八百万の神様や精霊とともに手がけた詩情が宿るスピリチュアルな<トトブルー>と愛され、公共、商業施設、個人邸に納め続けている。

instagram 唐紙師トトアキヒコ Instagram

雲母唐長(KIRA KARACHO)唐紙師・トトアキヒコ