イノチノヒカリ
イノチノヒカリ

青に染まり
愛に染まる
青はとこしえ

この世は儚く朧げで…
たとえ、人生は瞬き散り往く刹那としても
このひと雫にイノチが宿る
放たれしヒカリは消えることなく
伝えし思いが消えることなどない
光も音も風をまとい
イノチの気配は
とこしえの道をつくる

たかくたかく
青い空、煌めく天空
青は、いつもぼくたちの世界をつなぐイノチノヒカリ

唐紙を通じて世界が平和で人々が幸せでありますように…
(トトアキヒコ)

護王神社祈願殿奉納作品(2011年春)

唐紙師 トトアキヒコ

唐長の文化を継承する唐紙師。従来の唐長の唐紙を継承した襖や建具、壁紙、唐紙を用いたパネルやランプなど、現代の暮らしに合うさまざまな唐紙を制作している。唐紙をアートにした第一人者であり、唐紙の芸術性を追求し、点描とたらし込みを融合させ自らの指で染めていくトトアキヒコ独自の技法「しふく(Shifuku)刷り」や「風祈」から生まれる深淵な青い唐紙作品は、八百万の神様や精霊とともに手がけた詩情が宿るスピリチュアルな<トトブルー>と愛され、公共、商業施設、個人邸に納め続けている。

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雲母唐長(KIRA KARACHO)唐紙師・トトアキヒコ